令和の現役高校生が選ぶ理想の身長ランキング:ワカモノリサーチ調査結果
株式会社ワカモノリサーチは、全国の現役高校生(男女)を対象に「自分の理想の身長は何センチですか?」というアンケート調査を実施し、その結果の一部をランキング形式で公開しました。身長は、個人の印象やファッション、スポーツ、さらには異性からの見られ方にも影響を与える要素として、多くの人々が一度は理想について考えるテーマです。本調査では、令和の高校生が抱く具体的な理想の身長とその理由が浮き彫りになりました。
女子高生が憧れる理想の身長は160センチ!
全国の現役女子高校生に「自分の理想の身長は何センチですか?」と尋ねたところ、以下の結果となりました。

第1位:160センチ(26.2%)
最も多くの支持を集めたのは「160センチ」でした。回答理由としては、「高すぎず低すぎずちょうどいい」「女子はこれぐらいがちょうどいい気がする」といった「ちょうどよさ」を挙げる声が多数を占めました。平均身長よりやや高く、「大台の数字」として憧れを抱く女子高生が多いと見られます。
また、「なんでもできて可愛い身長」「色んな服が試せる」「スタイルが良くて、ヒールも履ける」といった、ファッションやスタイルへの意識も理由として挙げられています。ヒールを履いた際のバランスや服装の幅広さを考慮し、160センチ強を理想とする傾向が見られます。
現実的な意見として、「今自分が165くらいあって、でも女子は身長小さい方がかわいいなと思うから、160くらいで生きていきたい」や、「もう少し身長があれば着れる服も増えると思うから」といった、現在の身長との比較から生まれる「あと数センチ」または「もう少し小さく」という願望も確認されました。さらに、「いい感じの身長差になるから」といった異性を意識した可愛らしい回答も寄せられています。
第2位:165センチ(15.5%)
次に支持されたのは「165センチ」でした。「自分が身長が平均くらいなので、身長が高い女の人に憧れるから」「高身長一度はなってみたかった」「低身長が嫌だから」といった、高身長への憧れが主な理由です。日本の女性全体で165センチ以上の割合は約10%とされており、「高身長女子」への特別な憧れが反映されていると考えられます。
「スタイルよく見える」「高い方がやっぱり憧れる」といった、全身のシルエットが綺麗に見えることへの魅力や、ロング丈の洋服を着こなしやすいといったファッション面でのメリットも意識されているようです。バレーボールをしている女子高生からは「バレーをしているため」といったスポーツにおける利点を挙げる声や、「物とる時ちょうどいい」といった日常生活での利便性を挙げる声も確認されました。
第3位:163センチ(9.5%)
「163センチ」は、「かわいいとスタイルいいのちょうどいいとこ取り」「一番綺麗に見えると思う」といった、美しさと可愛さのバランスを重視する意見が集まりました。「160は超したいからちょうどいい」という、数センチへのこだわりも特徴的です。
また、「高すぎると洋服のサイズが少なくなるから」「服のサイズがいちばん多い身長だから」「服を着こなせるから」といった、ファッションにおける実用性を重視する声も多く見られました。Mサイズが160センチ前後を基準に作られることが多い現状から、163センチがファッションを楽しむ上で「万能型」の身長と捉えられている可能性も示唆されます。
第4位:170センチ(8.9%)
「170センチ」を理想とする女子高生からは、「かっこいい」「クールな印象であるから」「身長の高い女になりたかったため」といった声が寄せられました。ファッション誌やSNSで活躍する長身モデルへの憧れや、「かっこいい女性になりたい」という現代の価値観を反映していると見られます。
特に、「K-POPアイドルに憧れがあるから」という意見は注目されます。K-POPには170cm台の高身長で活躍するアイドルが多く、彼女たちの抜群のスタイルや洗練された雰囲気が、高校生たちの理想の象徴となっているようです。
第5位:175センチ(8.3%)
「175センチ」を選んだ理由としては、「推しのアイドルが基本175前後なのでタイプなんだと思います」「好きな人がこの身長だから」「高い人の方がタイプだから」といった、憧れの対象や好きな人物に近づきたいという気持ちが強く表れています。自身の理想と、憧れの存在の特徴が結びついていることが示唆されます。
また、「父がその身長だから」「人混んでても前がみえる。パパの身長目標にしてたから」といった、父親の存在を理由に挙げる意外な回答も確認されました。幼少期から見上げてきた父親の姿が、そのまま理想像として心に残っている女子高生もいるようです。
男子高生の理想は180センチ!約3人に1人が高身長男子への憧れ
全国の現役男子高校生にも「自分の理想の身長は何センチですか?」と尋ねたところ、以下の結果となりました。

第1位:180センチ(34.7%)
男子高校生の間で最も支持を集めたのは「180センチ」で、約3人に1人が憧れを抱いていることが明らかになりました。「モテそうだから」「高い方がモテる」「180がいちばんちょうどいいしモテる気がする」といった、異性からの印象を意識した回答が多数を占め、「高身長=モテる」というイメージが強く根付いていることがうかがえます。
ファッションへの意識も高く、「1番かっこよくみえそう」「いい感じにスラッとしてる」といった意見がある一方で、「あまり高いと服などが困るから」といった現実的な懸念も示されています。このことから、180センチが高身長でありながらも、ファッションを楽しめる「高身長の理想形」と捉えられている可能性が考えられます。
また、「世間的に見て高身長の部類に入るから」「社会に出た時、とりあえず180あればチビだとかで、舐められることは一切ないだろうと考えるから」といった、自己防衛や社会的な評価を意識した回答も印象的でした。これは女子高生にはあまり見られない、男子ならではの価値観と言えるでしょう。
第2位:175センチ(20.8%)
「175センチ」は、「いちばんちょうどいいから」「170以上は欲しいが180まではなくてもいいかなぁと思ったから」「普通に高いし高すぎなくて目立たない丁度いい身長」といった理由で支持されました。高身長への憧れはあるものの、極端な高さは求めず、「高すぎず、ちょうどいい」バランスを重視する傾向が見られます。高身長に分類されつつも、周囲から浮きすぎない絶妙な点が評価されていると推測されます。
「平均より少し上」「可もなく不可もない身長だから」といった、平均を少し上回る程度の高さを理想とする意見は、女子高生のランキング上位にも見られた傾向と共通しています。さらに、「日常生活に影響を及ぼさないから」「高すぎるという印象を持たれないくらいでちょうどいい」といった、実生活での利便性や周囲からの見られ方を意識した回答も確認されました。
第3位:170センチ(9.7%)
「170センチ」を選んだ男子高校生からは、「日本人の最低ライン」「170以上は欲しいから」「低身長かそれ以外かの基準なような気がするから」といった意見が寄せられました。日本人男性の平均身長が171センチとされる中で、170センチが理想というよりも「最低限の目標」として捉えられている可能性が考えられます。
また、「170cm以下は人権がないと言っていたので」「人権が欲しい…… あと5センチだから」「男は最低170無いといけないと言われることが多い」といった、過去のインターネット上の発言を意識したと見られる回答も確認されました。これは、特定の言葉が高校生の間で「いじりネタ」として共有されている可能性を示唆しています。
一方で、「自分の顔面的にそんなに高身長でも意味ないから、平均的な身長でいいと思うから」といった、身長そのものに強いこだわりを持たない意見や、「女子ウケがいい」「自分にはこのくらいが合っている」といった、自分にとってのちょうど良さを重視する価値観も確認されました。
第4位:178センチ(9.0%)
「178センチ」は、「デカすぎず小さすぎず」「ちょうどいい感じに高くていいから」「高すぎると生活に困るので程々の高いぐらいがいい」といった理由で支持されました。175cmの回答と同様に、「ちょうど良い高身長」を求める傾向が強く、180cmにわずかに届かないものの、高身長としての印象と現実的な利便性を両立する理想として選ばれていると考えられます。
「球技でもなんでも活躍できるし、160前半の女の子と15cm差で丁度いい塩梅になるから」といった、スポーツや恋愛における身長差を意識した意見も確認されました。また、「推しと同じだから」といった、好きな有名人と同じ身長になりたいという憧れも高校生らしい意見として挙げられています。
第5位:173センチ(3.5%)
「173センチ」を選んだ男子高校生からは、「たかいとかっこいいから」「ちょうどいい高さ」といった回答が寄せられました。日本人男性の平均身長を少し上回るこの数字は、高身長とまではいかなくとも「少し背が高い」と感じられる身長であり、無理のない範囲でかっこよさを手に入れたいという現実的な理想が表れていると推測されます。
また、「163cmだから」「今の身長で満足していないから」といった、現在の身長からの願望を述べる回答も確認されました。高校生はまだ身長が伸びる可能性のある時期であり、173センチという数字には、理想の身長というよりも「まだまだ伸びるぞ」という成長への期待が込められている可能性も考えられます。
調査結果詳細とワカモノリサーチについて
本調査結果の詳細は、ワカモノリサーチのウェブサイトにてご確認いただけます。
株式会社ワカモノリサーチは、全国9割の高等学校とのネットワークと全国5万人以上の若者ネットワークを最大限に活用し、10代・Z世代に特化したマーケティング調査を提供しています。企業や媒体からの調査依頼も受け付けており、商品開発やPR戦略に活用できる「話題になるデータ」の設計からメディア露出まで一貫して支援しています。
お問い合わせ先:contact@wakamono-research.co.jp
ワカモノリサーチHP:https://wakamono-research.co.jp/
調査概要
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調査期間: 2026年4月29日〜2026年5月13日
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調査機関: 株式会社ワカモノリサーチ
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調査対象: 全国の現役高校生(男女)
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有効回答数: 312名
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調査方法: インターネットリサーチ
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