調査概要
本調査は、ぬいまっぷ公式Xアカウントで回答を募集し、Googleフォームを通じて寄せられた172件の回答を集計したものです。調査期間は2026年5月7日から5月8日でした。回答者の中心は30代から50代の女性で、ぬい活経験者が97.7%を占めています。

ぬい活における主な困りごと
ぬい活経験者に困りごとを尋ねたところ、最も多かったのは「周囲の視線が気になる」(52.4%)でした。次いで「写真を上手に撮れない」(40.5%)、「場所ごとのルールがわからない」(39.9%)が上位を占めました。この結果から、ぬい活ユーザーは単に「映える場所」を探すだけでなく、心理的な不安やルールの不明瞭さが活動の大きな課題となっていることが示されています。

飲食店・宿泊施設に求められる対応
飲食店や宿泊施設でぬい活をする際に期待するサービスや対応としては、「ぬい活OKのお店・施設としての表示」(68.9%)が最多でした。次いで「ぬいぐるみの撮影スポット設置」(56.3%)が続きました。ぬいぐるみサイズのメニューやアメニティといった専用サービスよりも、まず「安心してぬい活ができる」という明確なサインが求められていることが明らかになりました。

事前に知りたい情報としては、「写真撮影が可能かどうか」(64.9%)、「テーブルの上に出していいかどうか」(42.3%)、「注意事項・NG行為の明示」(41.7%)が上位に挙げられています。
安心してぬい活を楽しむための3つの要素
今回の調査結果から、ぬい活ユーザーが外出先に求めている要素は以下の3つに整理できます。
- ぬい活OKが伝わること: ぬいぐるみを出してよい場所であると分かる表示があること。
- ルールが明確であること: 撮影可否、テーブル利用、NG行為などが事前に分かること。
- 撮影しやすい環境があること: 特別な設備でなくても、少し撮りやすい工夫があること。
これらの要素は、ぬい活ユーザーが店舗や周囲の人に配慮しながら安心して楽しみたいという意識を持っていることを示唆しています。施設・店舗側がルールやOK範囲を明示することは、利用者の安心感向上とトラブル予防につながると考えられます。

ぬい活アプリ「ぬいまっぷ」の役割と展望
「ぬいまっぷ」は、ぬいぐるみとのおでかけや写真撮影を楽しむ人のためのアプリです。ユーザーが安心してぬい活を楽しめる場所を見つけられるよう、ぬい活スポットの検索・投稿機能を提供しています。今回の調査で明らかになったように、単なるスポット情報だけでなく、撮影ルールや店舗の受け入れ姿勢といった情報も、安心してぬい活を楽しむ上で重要な要素です。
合同会社Hoshikaruは、今後もぬい活ユーザーの声をもとに、ぬい活を楽しむ人、店舗・施設、周囲の人が心地よく共存できる情報設計に取り組んでいく方針です。
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合同会社Hoshikaruの事業について
合同会社Hoshikaruは、ぬい活アプリ「ぬいまっぷ」の運営を通じて、ぬいぐるみと一緒に出かける文化をより楽しく、安心して楽しめるものにすることを目指しています。
また、ぬいまっぷのデータや今回のアンケート結果を活用し、飲食店・カフェ・ホテルなどへのぬい活プラン導入支援も行っています。ぬい活ユーザーに響くメニューや撮影スポット、店舗ごとのルール設計などについて、相談を受け付けています。
ぬい活導入コンサルティングについて:

